【2022年10月版】旅好きカメラ女子おすすめのフォトブックを比較!おすすめはコレ!

旅行で撮った写真でフォトブックを作ってみたいけど、たくさんあってどれがいいか、迷って決められないんだよね。。。
気軽に作ってみたい。キレイな仕上がりにもこだわりたいな。。。
こんなお悩みを解決するために、旅好きカメラ女子おすすめのフォトブックをご紹介します。
旅の楽しい思い出をカタチにするには、どんなフォトブックがいいのか。
実際に作成したフォトブックを手に、旅好きカメラ女子に語ってもらいました。
フォトブックの比較ポイントは?
フォトブックって各社いろいろあって本当に迷ってしまいますね。
実際に作る際には、以下のポイントに注目してみましょう!
- 価格帯
 - 種類・サイズ・ページ数
 - 画質
 - 装丁
 - ツールの使いやすさ
 - 納期
 
フォトブックにする目的も様々ですが、「旅の思い出をカタチにする」ということであれば、まずは気軽に作ってみることが最優先だと、私たちの意見は一致しました!
旅好き女子が選んだフォトブック比較表
まずは持ちやすさを考えて、A5サイズぐらいのフォトブックを作るとしたら?という視点で比較してみました。
★A5サイズまでのフォトブック比較表はこちら

それでは、次でそれぞれを詳しくみていきますね!
比較表から私たちが思うメリット・デメリット
初心者向け
■しまうまプリント
なんと言っても、安くて手軽!まずは作ってみたいという気持ちを満たしてくれるフォトブックです。
【メリット】
- 1冊のお値段が198円〜と業界最安値
 - 豊富なサイズの中から選べる
 - 収容可能枚数が多い
 - 簡単テンプレートでシンプルに作成できる
 - ソフトカバー付き
 - 当日16:59までのご注文で最短翌日発送
 
【デメリット】
- フォトブックの後ろにしまうまのロゴ付き。追加料金で削除可能。
 - 凝ったデザインのものや高画質を求めるときには物足りないかも
 
【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブックの詳細はこちら♪![]()
上級者向け
■撮るだけフォトブック

日本初、フォトブックに撮影場所が表示できるテンプレートを搭載されています。旅の写真を記録としてまとめるには嬉しい機能ですよね。
【メリット】
・スマホとPCで作成可能
・ハードカバーとソフトカバーがある
・「4色印刷」と「7色印刷」が選べる
・日本初、フォトブックに撮影場所が表示できるテンプレートを搭載
【デメリット】
・価格がやや高め
・スマホで作成した場合、横型しか選択できない
・レイアウトはページごとに変更するこはできない。
■My Book

プロの写真家の間でも人気があります。自分のためでなく人に作品を見てもらうためにも活用されているほどの品質。しっかり写真を残したい人にはおすすめです。
【メリット】
・選べる種類が豊富。
・セミオーダー気分でカスタマイズできる
・圧倒的高画質!
・作成ソフトの操作が簡単でわかりやすい
【デメリット】
・料金は高いので、安さにこだわるなら不向き
・スマホで作る商品は限られている
カメラメーカー
■PhotoZINE
こちらは画像がないので、URLを貼っておきます。フジフィルムが運営しているフォトブックです。
PhotoZineのサイトはこちら↓
https://f-photobook.jp/photozine/
【メリット】
- 送料無料
 - 郵送のほか、セブンイレブンで受け取り可能
 - お手頃価格
 - 店頭注文の場合、その日中に完成(最短1時間)
 - ネット注文の場合、透明のカバー付き
 
【デメリット】
- 文字は入らない
 - ネット版と店頭版では、仕上がりが違ってくる
 
■FUJICOLOR フォトブック
こちらもが画像がないので、URLを貼っておきます。
FUJICOLOR フォトブックのサイトはこちら↓
ちなみに、カメラメーカーのフジフィルムとは違います(笑)高品質で、仕上がりがキレイです!
【メリット】
・きれいな画質
・ソフトカバー、ハードカバーともにページ数の設定が細かい
【デメリット】
・スマホのアプリからの操作はバグが起こりやすい(2022年現在)
・料金は高め
こだわり
■Photoback(フォトバック)
【メリット】
- 文字レイアウトができる
 - 記憶として写真を残せるよう、デザインできる
 - こだわりの紙質がいい。やや黄味があってエモくなる
 - 写真枚数が少なくてもOK
 - 目で見る映像に近い、自然な印象の仕上がりにもできる
 
【デメリット】
- 表紙が取り外し式なので、バラバラになる可能性あり
 - スマホから作れる種類が少ない
 
おしゃれで上質なフォトブック作成【Photoback】の詳細はこちらをクリック♪

■BON(無印良品のフォトブック)

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のおしゃれなフォトブック『BON』は、無印良品の”麻”を使った表紙を使用しています。
無印良品のテイストが好きな方には、かなーりおすすめ。ギフトにするものいいですね。
【メリット】
- 無印良品好きなら一押しのテイスト
 - 表紙が麻布でできている
 - 豊富なレイアウト
 - シンプルでおしゃれなので、ギフトにしたくなる
 - プロ仕様の高品質
 
【デメリット】
- ページ数が24ページか48ページしかない
 - 届くまでに時間がかかる
 - 一度に2冊までしか注文できない
 

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』の詳細はこちらをクリック♪![]()

【厳選】旅好きカメラ女子おすすめフォトブックは、これ!

maneruメンバーのゆきちゃん、のりちゃんが、
実際にフォトブックを作ったなかから選んだ、旅行用フォトブックのおすすめはこちら!
1. しまうまプリント 👉しまうまプリントのフォトブック
 2. Photoback          👉おしゃれで上質なフォトブック作成サービス【Photoback】![]()
これらを選んだ最大の理由は、お手頃価格で作れる!ってこと。
旅好きカメラ女子は、旅に出かける場所は一つだけじゃありません。時間があれば、ついフラッと出かけてしまうのが常。
あちこち出掛けているので、一つの旅行につき1冊のフォトブックを作るとするなら、それはそれは膨大な冊数にもなるのは避けられず。なので、お手頃価格で作れるって大事な選ぶポイントなんです。
もちろん写真がまとまってきたら、写真集のような超大作を作ってみたいと思う時が来ると思います。そんな時まで気軽にフォトブックを作りながら、自分の思考と記憶を整理していくというのもありなのでは?
というわけで、旅好きカメラ女子maneruメンバーがすすめるフォトブックでした。
次回は、写真ワークショップで実際にフォトブックを作る様子をお届けしますね。

■■番外編■■
カメラのキタムラ
地方にある実家に帰省した時に、よく使うのがここ「カメラのキタムラ」です。
帰省した時に親兄弟と一緒に撮った写真を1冊のフォトブックにまとめて、実家の親にプレゼントする時に利用しています。
店舗でサクサク作れて当日の受け取りが可能なので、あまり時間がない時におすすめです。
【メリット】
- 全国に店舗がある
 - サイズ展開が充実
 - 8ページから作成可能
 - 自宅のネットで作って、キタムラの店舗で受け取れる
 - 全国のキタムラ店舗で作る場合、わからなかったら店員さんに質問できる
 
【デメリット】
- 画質や装丁にこだわった場合、物足りない場合がある
 


