神楽坂撮り歩きワークショップ 7つの魅力

初めまして！MaNeRuメンバーのゆきちゃんです。
本業が建築系ということもあり、街並みや風景を生かす写真が得意です♪
そしてポートレート撮影が好き！
ポートレートに関してはもっともっと腕を磨いていきたいなーと思っています。

さて、MaNeRuはいくつかの撮り歩き講座(ワークショップ)を開催してきました。
その中でも人気の場所は神楽坂と横浜！
どちらもフォトジェニックな風景やポートレート向きの場所が沢山あって、撮り歩きが楽しい街なんです。
そこで今回は「神楽坂撮り歩きワークショップの7つの魅力」をご紹介します♪

1. 撮り歩きはここから「赤城神社」

神楽坂駅を出て最初に向かうのが赤城神社。700年の歴史を持つそうですが、2010年隈研吾さんの監修で大幅にリニューアルされ、今ではガラス張りのモダンな社殿に！晴れた空によく映える社殿です♪
隣の絵馬の中には、とあるドラマのヒット祈願の絵馬も…！
ワークショップ参加中に正解を探してみてください♪

2. 神楽坂はロケ地だらけ！？映画「天気の子」のモデルの風景

神楽坂、実はドラマや映画のロケ地だらけなんです！
赤城神社の近くには「天気の子」で須賀圭介が経営している編集プロダクション「K&Aプランニング」の事務所のモデルとなった建物があります。
天気の子ファンはここをチェックしてから進みましょう♪
ワークショップでは赤城神社を出て、メイン通りではなく裏道を進みます。
神楽坂のおもしろさは路地にあり！

3. やっぱりあるよね「古民家レストラン」

神楽坂と言えば、美食の街のイメージ。料理の名店、老舗が沢山ありそうな気がしますよね。実際、そうなんです。でもそれらはメイン通りを歩いているだけでは気づかない！裏通りにひっそりと存在している場合も多いです。その１つがこちら。
ここはまだそこまで敷居が高くないお店ですが、古民家を改装した佇まい。某雑誌の表紙みたいなポートレート撮影ができる場所です。

4. 神楽坂って異国の街？「所々にあるフランスの片鱗」

MaNeRuのストアカページの表紙写真になっているこちら。
神楽坂に異国の建物？？と思ったあなた。そうなんです、意外ですよね。
実は神楽坂は多くのフランス関連施設やフランスレストランが点在していて、多くのフランス人が集まってくる街なんです。「東京のパリ」を最も感じさせるエリアとしてとても人気があるそう！そう言われて見ると、神田川ってセーヌ川に通づるものがあるのかしら…？
この場所以外にもいくつかフランスを感じられる場所があります。
ぜひ撮り歩きしながら探してみてください♪

5. あなたはいくつ知ってる？「神楽坂３大路地」

大事なことなのでもう一度言いますね。
神楽坂のおもしろさは路地にあり！
MaNeRuのワークショップでは神楽坂の路地を練り歩きます。
歩いている途中には古民家があったり、フランスがあったり、緑のもさもさ(←撮り歩き中に確認してみてください)があったり…場所の出会いも沢山ありますが、そもそも道そのものがおもしろい！道ごとに雰囲気も違うし、道の先に見える風景も違うので、「神楽坂３大路地」という名前が付いているくらいなんです。
ワークショップ中には３大路地、全てまわります。
撮り歩きしながら、神楽坂について詳しくなっちゃいましょう！

6. 前だけじゃなくて足元にも「路地の中の粋な計らい」